メークアップお支払いページへの導入ページにて更新作業中に生じたプログラムエラーが発生しました。
ご不便をおかけして申し訳ございません。下記の通り修正完了しております。
発生日時:2024/7/24 18時頃~
修正完了日時:2024/7/25 16:15
ワールド大阪ロータリーEクラブ
当クラブ副会長である定成みず希会員が
職業奉仕、社会奉仕、青少年奉仕として「パソコン解体」授業を行ってきました。
日程は
①7月4日(木)1限・2限(8:55~10:35)
受講人数:59人
②7月5日(金)3・4限(10:45~12:25)
受講人数:30人
地域の学校・先生と協議しもともと廃棄予定だったパソコンを使い、解体作業を通してパソコンの知識を深めていこうという試みでした。
思いのほか生徒の熱心な姿に驚きましたが昨今のICT教育として良い機会になったかと思います。
授業の様子
6月15日尼崎ベイコムスタジアムにて開催される第62回少林寺拳法関西学生大会への協賛及び最優秀選出にトロフィーの贈呈を行いました。
当クラブからは
辻江会長
小田幹事が出席し感謝状をいただきました。
開場の様子
青少年奉仕活動としてご報告します。
平素は格別のご愛顧を賜わり、ありがとうございます。
さて、昨今の為替変動及び物価の上昇とともに事務処理及び決済システムにかかる経費増により、価格を改定することとなりました。
当クラブも、価格安定を目指して、なけなしの智恵と戦略を使ってはみましたが、ここのところもはや、どうしようもなくなり少々ご支援を頂戴いたしたく、不本意ながら改訂した次第でございます。
つきましては、メークアップ証明書の発行手数料につきまして、下記に改訂価格を記載しましたので、何卒事情お汲み取りのうえ、ご了承のほどお願い申し上げます。
尚、価格改定実施日は2024/7/5~となります。
メークアップ証明書の発行手数料
【750円】(2024/7/04まで)
↓
【1000円】(2024/7/5以降)
お詫びかたがた、お願い申し上げます。
6月15日尼崎ベイコムスタジアムにて開催される第62回少林寺拳法関西学生大会への協賛及び最優秀選出にトロフィーの贈呈を行います。
当クラブからは
辻江会長
小田幹事が出席予定です。
↓
https://wosakarec.org
今後ともよろしくお願いいたします。
Original flag exchange took place at Osaka on 6th May 24 between Rtn Groupi Vinayak Deodhar from RC Nasik and Rtn Noriyuki Nakashini of World Osaka Rotary e Club.
(原文ママ)
「ワールド大阪ロータリーEクラブ」の旗が、2024年5月25日(土)にクラブプログラム中にロータリーホールでVinayak & Urmila Deodharから会長のMangesh Apshankarに手渡されました。
最初の旗交換は2024年5月6日に、大阪でRC Nasikのロータリアンの Groupi Vinayak Deodharとワールド大阪ロータリーEクラブのロータリアンの中西 教之の間で行われました。
https://www.instagram.com/p/C7fkpqLCVlq/
「2024年5月6日、大阪で、当クラブの理事PIおよびPR、Rtn Gp Capt Vinayak Deodharが、ロータリーE-クラブ・オブ・ワールド大阪の副会長、Rtn Noriyuki Nakashiniとクラブ旗を交換しました。」
@rc_nasik_rid3030
(原文ママ)
ナカニシさん、ロータリーE-クラブワールド大阪日本の副会長は、カフェテラス梅田で行われたクラブの対面ミーティングにおいて、私たちのクラブのバナレットを提示しました。これは、マレーシアと日本の異なる国々からのロータリークラブ間の姉妹クラブ関係の始まりを示す重要な瞬間であり、国際理解と親善を促進し、共同で地域社会のサービスプロジェクトを実施することを目指しています。
(ChatGPT翻訳)
当クラブ 副会長 中西氏が来日されたマレーシアクアラルンプールのバンダーウタマロータリークラブのJUDYさんとシスタークラブの調印を辻江会長の代筆という形で調印いたしました。
その様子とご報告まで バンダーウタマロータリークラブ
終始和やかなムードで楽しい時間を過ごせました。
どんどん他クラブと交流していきたいですね。
公式ホームページ
Facebookページ
会長ノミニー
中西
ご不便をおかけして申し訳ございません。下記の通り修正完了しております。
発生日時:2023/6/12 18時頃~
修正完了日時:2023/6/13 10:15
ワールド大阪ロータリーEクラブ
当日は好天にも恵まれ多くの方がイベントを楽しんでいました。
場所は北加賀屋の造船所地にて行われ、大阪の中にベトナムが訪れたような異国感あふれる会場で素晴らしい物でした。
当クラブより市耒会長、辻江エレクト、米幹事、中西会員、小田会員、角谷会員、定成副会長が参加しました。
無料消毒液の寄付を行いました。
今後もより良い交流をしていきたいと思います。
近隣の障がい者施設にも声をかけ本当に沢山の方に訪れていただきました。
会場は奈良県にある鳥山会員の事務所の前で行われました。
サポートに辻江会長エレクトも駆けつけ、多くの方に喜んでいただけました。
「Earth Friendship Festival」
「地球が運動場」
このコンセプトをもとに、私たちは、世界中の子どもたちが「スポーツ」「音楽」「食」を通じてお互いの文化を体感し、平和な世界を実現するためのマインドを創造してまいります。
未来を担う子ども達を主役にするために大人たちが全力で邁進する。全力で楽しむ。このイベントの中で活躍する子どもたちが、また未来の子どもたちへ世代継承していくことが目的です。第1回は台湾。その後毎年国を定め、世界各国との交流を行います。
当クラブ会員である辻江会員、梶本会員の協力のもと医療ブース、無料消毒液の配布をいたしました。
また会場では辻江会員、梶本会員をはじめ市来会長、米幹事、中西会員、小関会員、木村直前会長、佐藤会員も消毒液の配布手伝いを行いました。
雨で足元が悪い中沢山の来場に四苦八苦しましたが、沢山の喜びの声をいただきました。
医療ブースに至っては、けが人なども出ず大変平和で良いイベントとなったことと感じております。
我々ロータリーEクラブは、これからも未来につながる感動を与える奉仕活動に努めたいと思います。
※写真は医療ブースの設営準備をする会員たちです。
ワールド大阪ロータリーEクラブ
定成みず希
2022-23年度会長
2022年7月
ロータリーに入会して以来、毎月、この雑誌が届くのを楽しみにしています。特に、冒頭の会長メッセージ。電子コピーもいいのですが、それでもやはり椅子に腰かけて雑誌のつやつやの紙面をめくるのは楽しいものです。私たちみんなが大切に思っているこの素晴らしい団体を映しだす写真や忘れがたいストーリーの宝庫ですから。これまで長年にわたり、奉仕プロジェクトや皆さんが変化をもたらした人びとの暮らしについて、この雑誌から多くを学んできました。
コミュニケーションの専門家としては、私たちのストーリーがマスコミで日常的に取りあげられ、機関紙が病院や喫茶店などに置かれて人びとに読まれる日がいつか来ることを楽しみにしてきました。ロータリー会員がみんなの活動について詳しくなるのは素晴らしいことですが、より多くの人びとが私たちのストーリーを知ってくれたとしたら、そんなに素晴らしいことはないのではないでしょうか。
そんな思いをめぐらせながら、今年度、世界中でロータリーを推進するための計画を練りました。今後12カ月間で、ロータリーの奉仕活動の好例となるようなプロジェクトに光を当てていきます。それも、戦略的に。ニックと私は、イマジン・インパクト・ツアーと名づけた、重点分野で最も影響の大きい、持続可能で大規模なロータリープロジェクトに焦点を当てます。
奉仕したいと思っているけれどもロータリーに参加すれば奉仕活動ができると気づいていない人びとに呼びかけてくれるように、一流のジャーナリスト、ソートリーダー(思想的指導者)、インフルエンサーに働きかけます。
しかし考えるべき重要な問題はほかにもあります。カーボンフットプリント(企業や個人の活動で消費される温室効果ガス排出量)です。私は、環境問題においてロータリーがリーダーシップを取りだしたことを真摯に受けとめています。コロナ禍で会員たちはロータリーが未来を切りひらくためのカギとなる模範を示してくれました。
つまり、デジタル技術を活用してロータリーのストーリーを発信していくのです。関心がある人には誰にでも届くように、ツイート、投稿、「ライブ」を行います。環境への影響を考える必要がある。ということは、そのためにはイベントなどを毎回対面式で行うのではなく、ここ2年間のように有意義な方法でつながり続けることにもなるでしょう。
もちろん、ロータリアンは人好きですから、交流の機会は必要です。ただ、今までより慎重に計画して、少しだけ違う方法で集まる方法を考えないといけない。例えば、プロジェクトのために現地を訪問する際には、近隣で行われているプロジェクトも訪問する予定を立てる、など。
皆さんにはどういうストーリーがありますか?発信するのを手伝ってくれる人はいますか?皆さんもイマジン・インパクトに取りくみませんか。ストーリーは、ソーシャルメディアやZoomでも簡単に発信できるかもしれません。クラブや地区で注目すべきプロジェクトを紹介する方法をぜひお考えください。
ロータリーの奉仕活動と理念がもたらす影響は、私たちみんなが感じています。今こそ、この感覚を世界の人びとと共有する時です。
「想像してください、私たちがベストを尽くせる世界を。私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています」
7月1日に国際ロータリー初の女性会長に就任するジョーンズ氏は、世界中のガバナーエレクトを対象とする年次研修行事である国際協議会に先立って今回の講演を行いました。新型コロナウイルス流行のため、国際協議会は当初の日程から延期され、2月7日~14日にバーチャル形式で行われます。
ジョーンズ氏は、ロータリーの力とつながりを生かした自身の体験を紹介しました。昨年、アフガニスタンからの米軍撤退が進む中、一人の会員から、ある若いアフガニスタン人の平和活動家を国外退避させるために力を貸してほしいと頼まれました。最初はどうしてよいかわからなかったものの、「ロータリーの不思議な力(magic of Rotary)」を頼りに、数年前に出会った元ロータリー平和フェローに連絡。1日も経たないうちに、その活動家は退避者リストに加えられ、間もなくヨーロッパ行きの飛行機に乗ることができました。
果たしがいのある責任を会員が担えるように
会員の積極的な参加を促すために、ロータリーには「適応と改革」が必要だとジョーンズ氏は述べ、例として自身が住む町について語りました。ウィンザー市はかつて、カナダの自動車産業の中心地でしたが、工場の閉鎖により数千人が職を失い、市は改革を迫られました。自動車工場が新しい部品やモデルを開発するのと同じように、同市は改革を実施。その結果、現在は農業関連産業と、医療や宇宙航空の技術をリードする都市となりました。
「ロータリーでの私たちの中心的な役割は、各会員の参加を促すための適切な”部品”を見つけること」とジョーンズ氏。「詰まるところ、大切なのは会員にとっての心地よさと配慮です」
積極的な参加こそが会員の維持にとって重要であり、会員がロータリーに何を期待するかを尋ねた上で、果たしがいのある責任を会員に与えることが必要だとジョーンズ氏は述べます。
「ロータリーでの参加型の奉仕、人間的成長、リーダーシップ開発、生涯にわたる友情こそが、目的意識と熱意を生み出します」
変化を受け入れることは、新しいクラブのモデルを受け入れること、と語るジョーンズ氏は、次年度に革新的なクラブまたは活動分野に基づくクラブを少なくとも二つ設立することを次期ガバナーに求めました。「クラブとロータリーでの体験に満足してもらえるように、会員が積極的に参加できるようにしましょう」
さらに、ローターアクト会員1名をロータリー公共イメージコーディネーターとして任命したこと、また、複数のローターアクターを委員会委員と会長代理として起用したことを発表しました。
「私たちは、この素晴らしい組織のリーダーとしての役割を委ねられました」とジョーンズ氏。「私たちは今、果敢に、目的意識をもって行動し、リーダーシップを発揮できるかどうかが問われています」
2023年までにロータリー会員基盤の30%を女性にするというRI理事会の目標達成のタイムリミットが迫っていることにも触れ、110カ国以上で既にこの目標が達成されてはいるものの、まだ先は長い、とジョーンズ氏は言います。また、ローターアクトでは既に会員全体の50%以上が女性であることを指摘しました。
ジョーンズ氏は、ロータリーがインパクトをもたらしている世界各地の活動を訪問する計画を立てています。この訪問では、世界の切迫した課題への取り組みで協力する方法について、各地のリーダーと協議することも予定されています。「ロータリーは、つながりを生かして協力関係を深め、新たなパートナーシップを構築していく必要がある」とジョーンズ氏。「ロータリーでは、それをあらゆるレベルで行うことができます」
「私たちには皆、夢があります。しかし、そのために行動するかどうかを決めるのは私たちです」。こう述べたジョーンズ氏は、ロータリーのような団体がポリオの根絶や平和の実現といった大きな夢を抱くなら、「それを実現させる責任は自分たちにある」と語り、次のように締めくくりました。「昨日のことをイマジン(想像)する人はいません。それは未来を描くことです」
「ジパング 究極のパフォーマンスショー」
に当クラブ会員である鳥山氏と辻江氏の協力のもと放課後デイサービス施設や高鷲学園をはじめとする各種児童施設より子供達を無料招待しました。また会場では会員であるDemi伊藤氏、村田氏も受付や会場警備などのお手伝いも行いました。
VRアートの著名者であるせきぐちあいみ氏、シルクドソレイユ公認パフォーマーなど世界で活躍するさまざまなトップレベルのパフォーマンスを間近で見ることで子供たちに驚きと感動、喜びを提供できたかと思います。
閉会後の子供達の喜ぶ顔と感動冷めやらぬ雰囲気に達成感を感じた活動でした。
我々ロータリーEクラブは、これからも未来につながる感動を与える奉仕活動に努めたいと思います。
※写真は舞台となる大槻能楽堂及び近元氏と演者さんたちです。
ワールド大阪ロータリーEクラブ
2021-2022年度 副会長
定成みず希
2021年10月2日開催の
「究極のパフォーマンスショー ジパング」
当クラブで支援し子供達を招待する活動を行っています。
特設ホームページ
https://zipang-fes.com
だからこそ、「Each One, Bring One」(みんなが一人を入会させよう)が非常に大きな意味を持ちます。今年度は、ロータリーが皆さまの地域社会に、そして世界中に影響を広げられるような新しい方法を創出しましょう。各会員がひとり新しい会員をロータリーに紹介すれば、会員数は2022年7月までに130万人に達します。今すぐ始めましょう。
ロータリーの仲間が増えたら、私たちはロータリーとしてどんな変化が引き起こせることでしょうか。他者のために尽くす人が増え、みんなの人生を豊かにするために奉仕する人が増えるのです。もっと成長し、もっと行動することでどれほどの変化がもたらせるか、想像してみてください。会員数が増えれば、これまで以上に大規模で野心的な奉仕プロジェクトに取り組むことも可能になります。それに、一人ひとりがこれまで通り、地域社会のニーズに応えて自分のやり方で奉仕活動を続けることもできます。
ロータリーの素晴らしいところは、世界中で人によって奉仕の意味が違うところなのです。とはいえ、私たちみんなの奉仕活動に組みこむことのできるテーマがあります。女児のエンパワメントです。残念ながら、この時代においても女児は世界中で女児であるがゆえに困難を抱えています。ジェンダー平等を牽引していく力がロータリーにはあります。教育、医療、雇用における女児の地位向上、そしてあらゆる職業における平等をもたらすための女児のエンパワメントは、これから立案するあらゆるロータリープロジェクトに組みこまれるべきです。女児は未来のリーダーですから、彼女たちが自分の未来を形作るのを後押しなければなりません。
授けられた最大の贈り物は
誰かの人生に触れる力
変える力、違いをもたらす力
めぐりゆく命の中で
手を、心を、魂を
差し伸べるなら
魔法が起こる
歯車が回りだす...
ともに歯車を回そう
全人類の繁栄のために
私たちには力と魔法がある
奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために。
今、世界は苦難の時に直面しています。新型コロナウイルス対策における皆さまの活躍には目を見張るものがあります。ロータリアンにとって、克服できない難題というものはありません。難題が大きければ大きいほど、ロータリアンは燃えるのです。ポリオ根絶などの不可能に思われた難題にロータリーが取りくんだときに起こることを考えてみてください。きれいな水や衛生を改善することで、何百人もの人びとの暮らしをよくしてきた事実に思いを馳せてください。平和など実現不可能に思われた地域で、ロータリーが毎年平和を推進していることを思い出してください。ロータリーの基本的教育と識字率向上プログラムには国家を根幹から支える効果があります。
今年度は、そういった国家規模の効果と影響があるプロジェクトやプログラムに、今まで以上に力を入れていきましょう。今年は、みんなの人生を豊かにしていこうではありませんか。