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インフォメーション
2024年6月6日

6月15日尼崎ベイコムスタジアムにて開催される第62回少林寺拳法関西学生大会への協賛及び最優秀選出にトロフィーの贈呈を行います。


当クラブからは

辻江会長

小田幹事が出席予定です。


2024年6月5日
https://senshu-kumatori-eclub.jp

https://wosakarec.org

今後ともよろしくお願いいたします。

2024年5月28日
Flag of "World Osaka Rotary e Club" being handed over to President Rtn Mangesh Apshankar by Rtns Vinayak & Urmila Deodhar in Rotary Hall during club program on Saturday, 25 May 24.
Original flag exchange took place at Osaka on 6th May 24 between Rtn Groupi Vinayak Deodhar from RC Nasik and Rtn Noriyuki Nakashini of World Osaka Rotary e Club.
(原文ママ)

「ワールド大阪ロータリーEクラブ」の旗が、2024年5月25日(土)にクラブプログラム中にロータリーホールでVinayak & Urmila Deodharから会長のMangesh Apshankarに手渡されました。
最初の旗交換は2024年5月6日に、大阪でRC Nasikのロータリアンの Groupi Vinayak Deodharとワールド大阪ロータリーEクラブのロータリアンの中西 教之の間で行われました。

https://www.instagram.com/p/C7fkpqLCVlq/

2024年5月10日
当クラブ会員中西氏とVinayak Deodhar氏の国際交流

「2024年5月6日、大阪で、当クラブの理事PIおよびPR、Rtn Gp Capt Vinayak Deodharが、ロータリーE-クラブ・オブ・ワールド大阪の副会長、Rtn Noriyuki Nakashiniとクラブ旗を交換しました。」

@rc_nasik_rid3030

Facebook

2024年4月26日
Nakanishi san, Vice President of Rotary E-Club World Osaka Japan presented our club bannerette during their physical club meeting held at Caffe Terrace Umeda, a significant moment to mark the beginning of the sister club relationship between both our Rotary Clubs from different countries - Malaysia and Japan, to promote international understanding and goodwill & to carry out joint service projects in our communities.
(原文ママ)

ナカニシさん、ロータリーE-クラブワールド大阪日本の副会長は、カフェテラス梅田で行われたクラブの対面ミーティングにおいて、私たちのクラブのバナレットを提示しました。これは、マレーシアと日本の異なる国々からのロータリークラブ間の姉妹クラブ関係の始まりを示す重要な瞬間であり、国際理解と親善を促進し、共同で地域社会のサービスプロジェクトを実施することを目指しています。
(ChatGPT翻訳)


2024年3月26日

当クラブ 副会長 中西氏が来日されたマレーシアクアラルンプールのバンダーウタマロータリークラブのJUDYさんとシスタークラブの調印を辻江会長の代筆という形で調印いたしました。



その様子とご報告まで バンダーウタマロータリークラブ


2023年9月6日
当クラブより会長ノミニー中西がクアラルンプールのbandarutama Rotary clubにメークアップをしてきました。

終始和やかなムードで楽しい時間を過ごせました。

どんどん他クラブと交流していきたいですね。

公式ホームページ

Facebookページ

会長ノミニー
中西

2023年6月13日
メークアップお支払いページへの導入ページにて更新作業中に生じたプログラムエラーが発生しました。

ご不便をおかけして申し訳ございません。下記の通り修正完了しております。


発生日時:2023/6/12 18時頃~
修正完了日時:2023/6/13 10:15

ワールド大阪ロータリーEクラブ

2023年1月23日
当クラブ在籍の河野会員が理事をしている在日本ベトナム人コミュニティの為のイベント「ベトナムテト大阪2023」に参加しました。

当日は好天にも恵まれ多くの方がイベントを楽しんでいました。

場所は北加賀屋の造船所地にて行われ、大阪の中にベトナムが訪れたような異国感あふれる会場で素晴らしい物でした。

当クラブより市耒会長、辻江エレクト、米幹事、中西会員、小田会員、角谷会員、定成副会長が参加しました。

無料消毒液の寄付を行いました。

今後もより良い交流をしていきたいと思います。

2022年12月24日
クリスマスイブの12月24日に華王錦(村田)会員によるちゃんこ鍋を地域の子供たちやご家族にふるまうボランティア活動を行いました。

近隣の障がい者施設にも声をかけ本当に沢山の方に訪れていただきました。

会場は奈良県にある鳥山会員の事務所の前で行われました。

サポートに辻江会長エレクトも駆けつけ、多くの方に喜んでいただけました。

2022年11月23日
2022年11月23日、ワールド大阪ロータリーEクラブの青少年奉仕、社会奉仕、職業奉仕活動の一環として当クラブ会員である角谷会員、永井会員が理事として参加するイベントに参加しました。

「Earth Friendship Festival」
「地球が運動場」
このコンセプトをもとに、私たちは、世界中の子どもたちが「スポーツ」「音楽」「食」を通じてお互いの文化を体感し、平和な世界を実現するためのマインドを創造してまいります。
未来を担う子ども達を主役にするために大人たちが全力で邁進する。全力で楽しむ。このイベントの中で活躍する子どもたちが、また未来の子どもたちへ世代継承していくことが目的です。第1回は台湾。その後毎年国を定め、世界各国との交流を行います。



当クラブ会員である辻江会員、梶本会員の協力のもと医療ブース、無料消毒液の配布をいたしました。
また会場では辻江会員、梶本会員をはじめ市来会長、米幹事、中西会員、小関会員、木村直前会長、佐藤会員も消毒液の配布手伝いを行いました。

雨で足元が悪い中沢山の来場に四苦八苦しましたが、沢山の喜びの声をいただきました。

医療ブースに至っては、けが人なども出ず大変平和で良いイベントとなったことと感じております。

我々ロータリーEクラブは、これからも未来につながる感動を与える奉仕活動に努めたいと思います。

※写真は医療ブースの設営準備をする会員たちです。

ワールド大阪ロータリーEクラブ
定成みず希

2022年7月6日
ジェニファー E. ジョーンズ
2022-23年度会長


2022年7月
ロータリーに入会して以来、毎月、この雑誌が届くのを楽しみにしています。特に、冒頭の会長メッセージ。電子コピーもいいのですが、それでもやはり椅子に腰かけて雑誌のつやつやの紙面をめくるのは楽しいものです。私たちみんなが大切に思っているこの素晴らしい団体を映しだす写真や忘れがたいストーリーの宝庫ですから。これまで長年にわたり、奉仕プロジェクトや皆さんが変化をもたらした人びとの暮らしについて、この雑誌から多くを学んできました。

コミュニケーションの専門家としては、私たちのストーリーがマスコミで日常的に取りあげられ、機関紙が病院や喫茶店などに置かれて人びとに読まれる日がいつか来ることを楽しみにしてきました。ロータリー会員がみんなの活動について詳しくなるのは素晴らしいことですが、より多くの人びとが私たちのストーリーを知ってくれたとしたら、そんなに素晴らしいことはないのではないでしょうか。

そんな思いをめぐらせながら、今年度、世界中でロータリーを推進するための計画を練りました。今後12カ月間で、ロータリーの奉仕活動の好例となるようなプロジェクトに光を当てていきます。それも、戦略的に。ニックと私は、イマジン・インパクト・ツアーと名づけた、重点分野で最も影響の大きい、持続可能で大規模なロータリープロジェクトに焦点を当てます。

奉仕したいと思っているけれどもロータリーに参加すれば奉仕活動ができると気づいていない人びとに呼びかけてくれるように、一流のジャーナリスト、ソートリーダー(思想的指導者)、インフルエンサーに働きかけます。

しかし考えるべき重要な問題はほかにもあります。カーボンフットプリント(企業や個人の活動で消費される温室効果ガス排出量)です。私は、環境問題においてロータリーがリーダーシップを取りだしたことを真摯に受けとめています。コロナ禍で会員たちはロータリーが未来を切りひらくためのカギとなる模範を示してくれました。

つまり、デジタル技術を活用してロータリーのストーリーを発信していくのです。関心がある人には誰にでも届くように、ツイート、投稿、「ライブ」を行います。環境への影響を考える必要がある。ということは、そのためにはイベントなどを毎回対面式で行うのではなく、ここ2年間のように有意義な方法でつながり続けることにもなるでしょう。

もちろん、ロータリアンは人好きですから、交流の機会は必要です。ただ、今までより慎重に計画して、少しだけ違う方法で集まる方法を考えないといけない。例えば、プロジェクトのために現地を訪問する際には、近隣で行われているプロジェクトも訪問する予定を立てる、など。

皆さんにはどういうストーリーがありますか?発信するのを手伝ってくれる人はいますか?皆さんもイマジン・インパクトに取りくみませんか。ストーリーは、ソーシャルメディアやZoomでも簡単に発信できるかもしれません。クラブや地区で注目すべきプロジェクトを紹介する方法をぜひお考えください。

ロータリーの奉仕活動と理念がもたらす影響は、私たちみんなが感じています。今こそ、この感覚を世界の人びとと共有する時です。

2022年2月1日
ウィンザー・ローズランド・ロータリークラブ(カナダ・オンタリオ州)会員であるジェニファー・ジョーンズ国際ロータリー会長エレクトは、1月20日、次年度の地区ガバナーに向けた講演をオンラインでライブ配信し、2022-23年度の会長テーマ「イマジン ロータリー」を発表しました。ジョーンズ氏は講演の中で、世界にもたらせる変化を想像して大きな夢を描き、その実現のためにロータリーの力とつながりを生かすよう呼びかけました。


「想像してください、私たちがベストを尽くせる世界を。私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています」

7月1日に国際ロータリー初の女性会長に就任するジョーンズ氏は、世界中のガバナーエレクトを対象とする年次研修行事である国際協議会に先立って今回の講演を行いました。新型コロナウイルス流行のため、国際協議会は当初の日程から延期され、2月7日~14日にバーチャル形式で行われます。

ジョーンズ氏は、ロータリーの力とつながりを生かした自身の体験を紹介しました。昨年、アフガニスタンからの米軍撤退が進む中、一人の会員から、ある若いアフガニスタン人の平和活動家を国外退避させるために力を貸してほしいと頼まれました。最初はどうしてよいかわからなかったものの、「ロータリーの不思議な力(magic of Rotary)」を頼りに、数年前に出会った元ロータリー平和フェローに連絡。1日も経たないうちに、その活動家は退避者リストに加えられ、間もなくヨーロッパ行きの飛行機に乗ることができました。

果たしがいのある責任を会員が担えるように
会員の積極的な参加を促すために、ロータリーには「適応と改革」が必要だとジョーンズ氏は述べ、例として自身が住む町について語りました。ウィンザー市はかつて、カナダの自動車産業の中心地でしたが、工場の閉鎖により数千人が職を失い、市は改革を迫られました。自動車工場が新しい部品やモデルを開発するのと同じように、同市は改革を実施。その結果、現在は農業関連産業と、医療や宇宙航空の技術をリードする都市となりました。

「ロータリーでの私たちの中心的な役割は、各会員の参加を促すための適切な”部品”を見つけること」とジョーンズ氏。「詰まるところ、大切なのは会員にとっての心地よさと配慮です」

積極的な参加こそが会員の維持にとって重要であり、会員がロータリーに何を期待するかを尋ねた上で、果たしがいのある責任を会員に与えることが必要だとジョーンズ氏は述べます。

「ロータリーでの参加型の奉仕、人間的成長、リーダーシップ開発、生涯にわたる友情こそが、目的意識と熱意を生み出します」

変化を受け入れることは、新しいクラブのモデルを受け入れること、と語るジョーンズ氏は、次年度に革新的なクラブまたは活動分野に基づくクラブを少なくとも二つ設立することを次期ガバナーに求めました。「クラブとロータリーでの体験に満足してもらえるように、会員が積極的に参加できるようにしましょう」

さらに、ローターアクト会員1名をロータリー公共イメージコーディネーターとして任命したこと、また、複数のローターアクターを委員会委員と会長代理として起用したことを発表しました。

「私たちは、この素晴らしい組織のリーダーとしての役割を委ねられました」とジョーンズ氏。「私たちは今、果敢に、目的意識をもって行動し、リーダーシップを発揮できるかどうかが問われています」

2023年までにロータリー会員基盤の30%を女性にするというRI理事会の目標達成のタイムリミットが迫っていることにも触れ、110カ国以上で既にこの目標が達成されてはいるものの、まだ先は長い、とジョーンズ氏は言います。また、ローターアクトでは既に会員全体の50%以上が女性であることを指摘しました。

ジョーンズ氏は、ロータリーがインパクトをもたらしている世界各地の活動を訪問する計画を立てています。この訪問では、世界の切迫した課題への取り組みで協力する方法について、各地のリーダーと協議することも予定されています。「ロータリーは、つながりを生かして協力関係を深め、新たなパートナーシップを構築していく必要がある」とジョーンズ氏。「ロータリーでは、それをあらゆるレベルで行うことができます」

「私たちには皆、夢があります。しかし、そのために行動するかどうかを決めるのは私たちです」。こう述べたジョーンズ氏は、ロータリーのような団体がポリオの根絶や平和の実現といった大きな夢を抱くなら、「それを実現させる責任は自分たちにある」と語り、次のように締めくくりました。「昨日のことをイマジン(想像)する人はいません。それは未来を描くことです」

2021年10月28日
2021年10月2日、ワールド大阪ロータリーEクラブの青少年奉仕、社会奉仕、職業奉仕活動の一環として当クラブ会員である近元氏の経営する会社、株式会社ビコーデザインによる運営・企画のイベント

「ジパング 究極のパフォーマンスショー」

に当クラブ会員である鳥山氏と辻江氏の協力のもと放課後デイサービス施設や高鷲学園をはじめとする各種児童施設より子供達を無料招待しました。また会場では会員であるDemi伊藤氏、村田氏も受付や会場警備などのお手伝いも行いました。

VRアートの著名者であるせきぐちあいみ氏、シルクドソレイユ公認パフォーマーなど世界で活躍するさまざまなトップレベルのパフォーマンスを間近で見ることで子供たちに驚きと感動、喜びを提供できたかと思います。

閉会後の子供達の喜ぶ顔と感動冷めやらぬ雰囲気に達成感を感じた活動でした。

我々ロータリーEクラブは、これからも未来につながる感動を与える奉仕活動に努めたいと思います。

※写真は舞台となる大槻能楽堂及び近元氏と演者さんたちです。

ワールド大阪ロータリーEクラブ
2021-2022年度 副会長
定成みず希

2021年9月30日
当会員である近本君(株式会社ビコーデザイン)主催
2021年10月2日開催の
「究極のパフォーマンスショー ジパング」

当クラブで支援し子供達を招待する活動を行っています。

特設ホームページ
https://zipang-fes.com

2021年7月1日
皆さまとご家族に謹んで新ロータリー年度のお祝いを申し上げます。この1年間を「もっと成長し、もっと行動する」1年にすることで、ともに人生で最良の年にしましょう。変革者の年にするのです。まずは会員増強から。

だからこそ、「Each One, Bring One」(みんなが一人を入会させよう)が非常に大きな意味を持ちます。今年度は、ロータリーが皆さまの地域社会に、そして世界中に影響を広げられるような新しい方法を創出しましょう。各会員がひとり新しい会員をロータリーに紹介すれば、会員数は2022年7月までに130万人に達します。今すぐ始めましょう。

ロータリーの仲間が増えたら、私たちはロータリーとしてどんな変化が引き起こせることでしょうか。他者のために尽くす人が増え、みんなの人生を豊かにするために奉仕する人が増えるのです。もっと成長し、もっと行動することでどれほどの変化がもたらせるか、想像してみてください。会員数が増えれば、これまで以上に大規模で野心的な奉仕プロジェクトに取り組むことも可能になります。それに、一人ひとりがこれまで通り、地域社会のニーズに応えて自分のやり方で奉仕活動を続けることもできます。

ロータリーの素晴らしいところは、世界中で人によって奉仕の意味が違うところなのです。とはいえ、私たちみんなの奉仕活動に組みこむことのできるテーマがあります。女児のエンパワメントです。残念ながら、この時代においても女児は世界中で女児であるがゆえに困難を抱えています。ジェンダー平等を牽引していく力がロータリーにはあります。教育、医療、雇用における女児の地位向上、そしてあらゆる職業における平等をもたらすための女児のエンパワメントは、これから立案するあらゆるロータリープロジェクトに組みこまれるべきです。女児は未来のリーダーですから、彼女たちが自分の未来を形作るのを後押しなければなりません。

授けられた最大の贈り物は
誰かの人生に触れる力

変える力、違いをもたらす力
めぐりゆく命の中で

手を、心を、魂を
差し伸べるなら

魔法が起こる
歯車が回りだす...

ともに歯車を回そう
全人類の繁栄のために

私たちには力と魔法がある
奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために。

今、世界は苦難の時に直面しています。新型コロナウイルス対策における皆さまの活躍には目を見張るものがあります。ロータリアンにとって、克服できない難題というものはありません。難題が大きければ大きいほど、ロータリアンは燃えるのです。ポリオ根絶などの不可能に思われた難題にロータリーが取りくんだときに起こることを考えてみてください。きれいな水や衛生を改善することで、何百人もの人びとの暮らしをよくしてきた事実に思いを馳せてください。平和など実現不可能に思われた地域で、ロータリーが毎年平和を推進していることを思い出してください。ロータリーの基本的教育と識字率向上プログラムには国家を根幹から支える効果があります。

今年度は、そういった国家規模の効果と影響があるプロジェクトやプログラムに、今まで以上に力を入れていきましょう。今年は、みんなの人生を豊かにしていこうではありませんか。

2021年6月25日
2021年6月19日開催の
「究極のパフォーマンスショー ジパング」ですが

コロナ感染症の影響により2021年10月2日に延期になりました。

2021年5月20日
当会員である近本君(株式会社ビコーデザイン)主催
2021年6月19日開催の
「究極のパフォーマンスショー ジパング」

当クラブで支援し子供達200名(予定)を招待する活動を行っています。

コロナの影響でまだどうなるかわかりませんが、年度を締め括る一大奉仕活動なので
ご興味乗る方は応援のほどよろしくお願いします。

特設ホームページ
https://zipang-fes.com

クラウドファンディング応援ページ
https://camp-fire.jp/projects/view/400314

2021年2月10日
「奉仕は誰かの人生だけでなく、自分の人生も豊かにする」とメータ氏
RI会長エレクトが2021-22年度の会長テーマを発表 


「Serve to Change Lives」  Shekhar Mehta
「奉仕しよう  みんなの人生を豊かにするために」
「奉仕は誰かの人生だけでなく、自分の人生も豊かにする」とメータ氏

Shekhar Mehta  RI会長エレクト
人のために世話をし、奉仕することが最良の生き方。なぜなら、その経験を通じて誰かの人生だけでなく、自分の人生を豊かにできるのだから……。国際ロータリーの次期会長であるシェカール・メータ氏 Shekhar  Mehtaはこう述べ、奉仕プロジェクトへの参加を会員に呼びかけました。

カルカッタ-マハナガル・ロータリークラブ(インド、西ベンガル州)に所属するメータ氏は、ロータリー国際協議会中の2月1日、次期地区ガバナーに向けて2021-22年度の会長テーマ「奉仕しよう  みんなの人生を豊かにするために」を発表しました。地区ガバナーエレクトを研修するための年次行事である国際協議会は当初、オーランド(米国フロリダ州)で開催予定でしたが、新型コロナウイルス流行のためバーチャル(オンライン)で開催されました。
ロータリーでの奉仕プロジェクトへの参加を通じて自身が人間として成長したことに触れたメータ氏は、その経験を通じてほかの人のニーズに目を向けるようになったと述べました。クラブ入会後まもなく、メータ氏はインドの僻村を支援するプロジェクトに参加しました。
そこで村人たちの状況を目にしたことで、奉仕への決意が固まりました。「同胞たちが抱える苦境を真に理解しました」とメータ氏は語ります。
その後も、子どもへの義肢の寄贈、家庭への安全な水と衛生設備の提供、地域の医療施設の改善など、数々の取り組みに参加しました。
「ロータリーが私の心に火をつけました。自分の身の回りを超えたところに目を向け、人類全体を考えるようになりました」とメータ氏。「奉仕が私の生き方となったのです。多くの方々と同じように、‟奉仕とは、自分がこの地上に占める空間に対して支払う家賃である“という信条を持つようになりました」
メータ氏は、次期ガバナーに対し、次年度に自らが模範となって導き、測定可能・持続可能なインパクトをもたらす奉仕プロジェクトへの会員の参加意欲を引きだすよう呼びかけました。また、各クラブが「ロータリー奉仕デー」を実施することを求めました。
 「ガバナーとしての役目が終わるとき、皆さんは、ご自身のリーダーシップ、ご自身がロータリアンとローターアクターに与えたインスピレーションのおかげで、会員による奉仕を通じて世界が前よりもよくなったと感じるはずです」
多様性と会員基盤の向上に焦点を当てる
メータ氏は、2021-22年度には会員が女子のエンパワメントに力を注ぎ、教育、リソース、奉仕、機会など、未来の女性リーダーの成功に必要な手段を与えてほしいと述べました。その上で、多様性、公平さ、開放性に対するロータリーの信念を会員が活動の指針とすることが大切であると語りました。
ロータリーが私の心に火をつけました。自分の身の回りを超えたところに目を向け、人類全体を考えるようになりました

シェカール・メータ 国際ロータリー会長エレクト
「世界各地で女子は多くの問題に直面しており、リーダーである皆さんは、こうした女子が抱える問題にロータリーが取り組み、それを和らげるように導くことができます」
奉仕を通じて大きなインパクトをもたらすには、ロータリーの会員基盤を広げる必要がある、とメータ氏。全世界の会員数は、過去20年間、約120万人のまま横ばいです。このため、2022年7月1日までに130万人に増やすことを目指して地区で率先して活動するよう、次期ガバナーに呼びかけました。メータ氏の「Each One, Bring One」(みんなが一人を入会させよう)は、今後17カ月間、全会員がロータリーに一人を入会させることを求めるイニシアチブです。 
会員基盤を広げながら、ポリオ根絶活動、新型コロナウイルスとの闘い、地域社会への奉仕を続けていくのは野心的な目標であることを認めた上で、「だからこそ皆さんの意欲が駆り立てられるでしょう」とメータ氏。「挑戦に立ち向かうのがロータリアンだからです」

シェカール・メータ経歴
カルカッタ・マハナガル・ロータリークラブ
国際ロータリー2011-13理事。
シェカール・メータは、不動産開発会社であるスカイライン・グループの公認会計士兼議長です。2004年のインド洋津波後、災害管理に積極的に携わり、500戸の住宅建設に取り組んだ。シェカールはまた、ブバネスワール、フーグリー、コルカタの病院の設立を支援し、彼は子供のためのほぼ2000の心臓手術を促進しているセービングリトルハーツ慈善団体の議長を務めています。ロータリーは、委員会およびタスクフォースメンバー、資源グループゾーンコーディネーター、トレーニングリーダー、地区ロータリー財団委員会委員長として奉仕してきました。シェカールは、RIサービス・アバブ・セルフ賞と財団功労賞を受賞しています。

以上

2020年7月17日
2020年7月5日、熊本県南部豪雨で22人死亡 
心肺停止17人、不明11人 1000世帯が孤立した。
被災地に有る「2720japanOKロータリーEクラブ」へ
当クラブ個人会員から10万円、当クラブ予算から30万円
合計40万円の義捐金を送金いたしました。


7月17日お礼の感謝メール

ワールド大阪ロータリーEクラブ
パストガバナー 久保治雄 様
直前クラブ会長 定成みず希様
クラブ会長   門田 知也様

ご連絡が遅くなり大変失礼をいたしました。
本日、お見舞金の着金(40万円)を確認いたしました。
ありがとうございます。
本日お昼にお電話をさせていただきました、2720japanOKロータリーEクラブで会長を務めております前田雅史と申します。
この度は大変ありがたいお声掛けと温情に、クラブ会員を代表いたしまして、心より厚く御礼を申し上げます。
ありがとうございます。

2720japanOKロータリーEクラブ
クラブ会長 前田 雅史