
ワールド大阪ロータリーEクラブ
会長 中西 教之(自動車販売業)
前回の卓話でご紹介した
Rotary Bangalore Whitefield Central
の
Maonji さん と同僚の Fernandes さん の写真を、
先日、我がクラブのイベント「サンタバル」で偶然お会いした
フィリピンのロータリアン Jimmy さん に、WhatsAppでシェアしました。
するとすぐに、
「おお、いいね!
クラブのメンバーが来日した際には、ぜひ貴クラブを訪問したい」
と、とても前向きなメッセージをいただきました。

思わぬ場所、思わぬタイミングから、
自然と次の交流につながっていく——
まさに “Rotary connects the world” を実感する瞬間でした。
こうしたご縁が生まれ、広がっていくことこそが、
ロータリーの大きな魅力であり、力だと感じます。
国や文化が違っても、
同じ志を持つ仲間としてつながれる。
このようなご縁を大切にしながら、
国際奉仕にも引き続き力を入れていきたいと、あらためて感じました。
委員会報告

ワールド大阪ロータリーEクラブ
SAA永井 純(服飾企画・製造・販売)
SAAより、ワールド大阪ロータリーEクラブ第695回例会の出席報告をさせて頂きます。
■会員総数:25名
■今週の出席:25名
■今週の出席率:100%
以上です。
幹事報告

ワールド大阪ロータリーEクラブ
幹事角谷 智志(生命保険代理店業)
・各位メッセージボードをご確認ください。

ワールド大阪ロータリーEクラブ
梶本 寛子(有料老人ホーム)
ロータリアンの皆さま、おはようございます。
本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。
今日は、私たちの生活の中で欠かすことのできない
**「コミュニティのつながり」**について、お話ししたいと思います。
私たちが暮らす社会は、年齢や立場、職業の異なるさまざまな人々、そして多くの組織が互いに支え合うことで成り立っています。
特に地域社会においては、人と人とのつながりが、安心して暮らせる環境をつくる大きな力になっています。
例えば、日常の中で交わされる挨拶や、ちょっとした声かけ、困ったときの助け合い。
こうした何気ない交流があるだけで、人は「自分は一人ではない」と感じることができます。
それは、孤立感を減らし、心の安定にもつながります。
この「つながりの大切さ」を、私は有料老人ホームでの仕事を通じて、日々実感しています。
高齢者の方々は、年齢を重ねるにつれて、家族構成の変化や身体機能の低下などにより、社会との接点が少なくなりがちです。
その結果、気持ちが内向きになったり、不安や孤独を感じやすくなったりすることもあります。
そのような中で、地域とのつながりは非常に大きな意味を持ちます。
私が関わっている有料老人ホームでは、地域のボランティアの方々が定期的に訪問してくださり、入居者の方々とお話をしたり、一緒に行事を楽しんだりする機会を設けています。
そうした交流の時間は、入居者の皆さまにとって、単なる「イベント」ではありません。
「今日は誰と話せるだろう」
「どんな話題で盛り上がれるだろう」
そんな小さな楽しみが、日々の生活に張りを与え、心の健康を支えています。
また、地域のイベントに参加したり、外部の方と接することで、入居者の方がこれまでの人生経験を語る場面も多く見られます。
その姿を見ていると、人は何歳になっても「誰かとつながり、役割を持つこと」が、生きる力になるのだと感じます。

コミュニティのつながりは、高齢者や障害のある方を支えるだけでなく、支える側にとっても大きな学びと喜びをもたらします。
世代を超えた交流の中で、思いやりや尊敬の気持ちが育まれ、地域全体が温かい空気に包まれていきます。
特にこの冬の季節は、寒さとともに心も閉じがちになりやすい時期です。
だからこそ、人と人との温かな交流が、より一層心にしみるのではないでしょうか?
コミュニティのつながりを深めるために、難しいことをする必要はありません。
まずは、自分から小さな一歩を踏み出すことが大切だと思います。
・近所の方に笑顔で挨拶をすること。
・地域の行事に少しだけ顔を出してみること。
・ボランティア活動に関心を持ち、できる範囲で関わってみること。
こうした小さな行動の積み重ねが、やがて大きな信頼やつながりへと発展していきます。

ロータリークラブの活動も、まさにその積み重ねの上に成り立っているのではないでしょうか。
奉仕の心を持ち、地域と向き合い、人と人をつなぐ存在であることは、これからの社会にますます求められていくと感じています。
最後に、私たち一人ひとりがコミュニティの一員として、互いに支え合う意識を持つことの大切さを、改めてお伝えしたいと思います。
これからも、地域社会の中で積極的に関わり合い、誰もが安心して暮らせる温かいつながりを育んでいきましょう。
ご清聴、誠にありがとうございました。