
ワールド大阪ロータリーEクラブ
会長 中西 教之(自動車販売業)
📸【マレーシア姉妹クラブメンバーとの再会|“最後の晩餐”を共に】
先日、我らがマレーシア・クアラルンプールの**姉妹クラブ「バンダーウタマロータリークラブ」**の
メンバーが日本へ観光に来られました。


旅の最終日、大阪から帰国されるというタイミングに合わせて、私たちも合流。
ささやかながら、最後の夜をご一緒させていただきました🍽✨
✈️ 友、遠方より来る。やはりご縁は大切。
円安の影響もあり、ここ最近はインバウンドで日本を訪れる海外ロータリアンとの交流の機会も増えていますが、
今回もまさにその象徴的な出会いでした。
こうして直接お会いし、食事を囲みながら語り合う時間は、SNSやメールでは得られない“リアルなつながり”を実感させてくれます。
🌐 ロータリーは、世界をつなぐ。
改めて感じたのは、ロータリアンとしてこうした国際交流の場を持てることのありがたさ。
そして、その架け橋となる「ロータリークラブ」の存在の大きさです。
私たちのクラブも、世界に向けて開かれた活動をさらに広げていきたい──
そんな思いを胸に、またひとつ素敵なご縁に感謝した夜となりました。
委員会報告

ワールド大阪ロータリーEクラブ
SAA
永井 純(服飾企画・製造・販売)
SAAより、ワールド大阪ロータリーEクラブ第688回例会の出席報告をさせて頂きます。
■会員総数:26名
■今週の出席:26名
■今週の出席率:100%
以上です。
幹事報告

ワールド大阪ロータリーEクラブ
幹事
角谷 智志(生命保険代理店業)
・各位メッセージボードをご確認ください。

ワールド大阪ロータリーEクラブ
村田 武志(元力士)
皆様 こんにちは
22歳から42歳までの20年華王錦と言う四股名を頂き大相撲で相撲を取ってました。
少し相撲の話をさせていただきます。
相撲の歴史
国技といわれ日本の伝統文化である相撲。
その起源、源流をたどっていくと、神話の時代にさかのぼる。
日本の文化に深く根ざし、いつも人々の生活と共にあった相撲。1500年以上続く相撲の歴史の一端を紹介します。
相撲の起源
相撲は人間の闘争本能の発露である力くらべや取っ組み合いから発生した伝統あるスポーツである。これによく似た形態のスポーツは古来世界各地で行われた。我が国の相撲の起源としては、古事記(712年)や日本書紀(720年)の中にある力くらべの神話や、宿禰(すくね)・蹶速(けはや)の天覧勝負の伝説があげられる。
相撲はその年の農作物の収穫を占う祭りの儀式として、毎年行われてきた。これが後に宮廷の行事となり300年続くことなる。

戦国の力じまん
鎌倉時代から戦国時代にかけては武士の時代。武士の戦闘の訓練として盛んに相撲が行われた。織田信長は深く相撲を愛好し、元亀・天正年間(1570~92年)に近江の安土城などで各地から力士を集めて上覧相撲を催し、勝ち抜いた者を家臣として召し抱えた。
「織田信長の上覧相撲」
江戸文化と相撲
江戸時代に入ると浪人や力自慢の者の中から、相撲を職業とする人たちが現れ、全国で勧進相撲が行われるようになり、江戸時代中期には定期的に相撲が興行されるようになった。やがて谷風、小野川、雷電の3大強豪力士が出現し、将軍上覧相撲も行われ相撲の人気は急速に高まり、今日の大相撲の基礎が確立されるに至った。
相撲は歌舞伎と並んで一般庶民の娯楽として大きな要素をなすようになった。

歌川国輝(二代)画「勧進大相撲土俵入之図」慶応2年(1866)※慶応2年(1866)三月の幕内力士を描いたものです。
江戸時代から変わらぬ姿
大相撲は、長い歴史の中で次第にルール化され、洗練され、様式化されてスポーツとしての形態を整え、我が国固有の伝統文化となりました土俵入り、番付表、化粧廻し、髷、着物、相撲の取組。江戸時代と変わらぬ姿を、すぐそこで見ることができる大相撲。

最近は人気が出て中々チケットが買えませんが間近で観て激しいぶつかり合い男と男意地の張り合いを体験して頂けたらと思います。
今後も、大好きな相撲を通してイベント等色々な活動をしていきたいと思います。