
ワールド大阪ロータリーEクラブ
会長 中西 教之(自動車販売業)
― 学び合う関係と、時代を共に生きるということ ―
さて、以前「ロータリーの友」にて、
元女子プロレスラーであり、現在は経営者としてご活躍されている
長与千種さんのスピーチが掲載されておりました。
私たちの世代にとっては、
クラッシュギャルズとして一世を風靡された、
非常に印象深い存在であります。
その長与さんが、経営者として語られていた言葉が、
とても心に残りました。
「選手から学ぶことはいっぱいあります。
今を生きる彼女たちは新しい言葉や流行に敏感ですし、
自分で動画編集するようなすごい技術も持っている。
私にできて彼女たちにできないこと、
彼女たちにできて私にできないことを共有できれば、
私は彼女たちと同等です。
苦しみを通り越した選手の心の壊れ方も学んだ私は、
一緒に希望を最後まで持ち続け、
一緒に時代を駆け抜けようと思います。」
この言葉から感じたのは、
「教える側」「教えられる側」という一方通行ではなく、
互いに学び合う関係の大切さです。
年齢や立場が違っても、
それぞれが持つ強みや経験を持ち寄り、
共有することで、同じ目線に立つことができる。
これは、私たちの仕事の現場においても、
そしてロータリー活動においても、
非常に大切な考え方ではないでしょうか。
また、「共に時代を駆け抜ける」という言葉にも、
深い意味を感じました。
変化の激しい現代において、
どちらかが一方的に引っ張るのではなく、
互いに支え合いながら進んでいく。
その姿勢こそが、
組織を強くし、持続させていく力になるのだと思います。
ロータリーにおいても、
世代や職業の異なるメンバーが集い、
それぞれの経験や価値観を共有することで、
新たな気づきや学びが生まれています。
これもまた、
ロータリーの大きな魅力の一つではないでしょうか。
私自身も、
「教える立場」だけではなく、
常に「学ぶ立場」であり続けながら、
仲間と共に、
この時代を歩んでいきたいと感じた次第です。
委員会報告

ワールド大阪ロータリーEクラブ
SAA永井 純(服飾企画・製造・販売)
SAAより、ワールド大阪ロータリーEクラブ第713回例会の出席報告をさせて頂きます。
■会員総数:25名
■今週の出席:25名
■今週の出席率:100%
以上です。
幹事報告

ワールド大阪ロータリーEクラブ
幹事角谷 智志(生命保険代理店業)
・各位メッセージボードをご確認ください。

ワールド大阪ロータリーEクラブ
稲山 訓央(教職)
「天津の朝」
みなさんは天津という街をご存じだろうか?
天津飯や天津甘栗などで読み方に困ることなく天津という街がある方は多いのでなないかと思う。
十年以上前に、大学生の1か月間の研修旅行で天津を訪ねることになった。私には楽しみにしていることがいくつかあり、その中の一つが本場の天津飯を食べることができるということ。関西で食べる天津飯と関東で食べる天津飯はかかっている餡の味付けが違うのをご存じだろうか。関西では、だしっぽい味付けだが、関東ではいわゆる甘酢餡になる。本場の味はどうなんだろうという疑問を持っていた。
そのチャンスが初日に巡ってきた。20時ごろに天津外大の寮に到着した私は、到着前に大学のすぐ近くに小さな料理屋があるのを発見していた。勇んで入店した私は、張り出されたメニュー表をみても、それっぽいものがない。日本と同じで安いお店は、おかすをご飯に載せたどんぶりのようなものが多くあるのだが、肝心のものがない。店員さんに聞いてみると、天津飯はない、かに玉をご飯にかけることはしないということだった。なんと、天津飯は、日本で開発された料理だったのである。
そんな出来事からスタートした引率であったが、1か月にわたる引率の為、自分の楽器(のこぎり)を持参していた。朝の早い時間、大学近くの人民公園で、練習をしていた。そのうち、せっかくだから曲を作ろうと思い立ち、天津の朝という曲が生まれた。天津という街は中国の街なのに、とてもゆったりと時間が流れていて、ヨーロッパ諸国の影響を強く受けている街でした。ヨーロッパ調の建物もたくさん残っている街、その中国とヨーロッパのブレンドされた雰囲気をぜひ一度お楽しみください。
https://youtu.be/UyUAg97Z8Vs
実はこの研修は2年連続でいくことになり、2年目には新華社通信の取材をうけています。その内容が、まだweb上に残っておりましたので、ご紹介します。
https://j.people.com.cn/n/2015/0909/c94473-8947436.html
感想などお聞かせいただけると嬉しいです。