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ワールド大阪ロータリーEクラブ
会長 中西 教之(自動車販売業)
― 新しい季節と、新社会人へのエール ―
さて、4月になりました。
まさに 出会いと別れの季節ですね。
この時期になりますと、街中で
少し緊張した面持ちでスーツを着た
新入社員の皆さんを見かけることが多くなります。
最近よく言われる、
イマドキの若手・新入社員の働き方の特徴としては、
いくつかの傾向があるそうです。
まず一つ目は、
ワークライフバランスと個の尊重。
プライベートの充実を大切にしながら、
心理的安全性が高く、自分らしさを発揮できる環境を好むと言われています。
二つ目は、
自律性と成長意欲。
自分で考えて行動する意識は高い一方で、
社会人としての基本的な規律やビジネスマナーについては、
企業側の研修などで補っていく必要もあるようです。
三つ目は、
効率性と目的意識。
非効率な業務を嫌い、
「この仕事は何のためにあるのか」
「社会にどのように役立っているのか」
そうした目的を理解することで、
モチベーションを高める傾向があるそうです。
さらに、
コミュニケーションの面では、
いわゆる リモートネイティブ世代でもありますが、
職場では意外と 対面のコミュニケーションも大切にしたい
という声も多いと言われています。
昔のように
「働いて、働いて、働いてまいります!」
というような働き方が
そのまま通用する時代ではないのかもしれません。
しかしながら、
どんな時代であっても、
実社会の風に触れながら経験を重ねていくことは
とても大切なことだと思います。
成功も、失敗も、
すべてがその人を成長させてくれるものです。
この春、新たな一歩を踏み出した
多くの若い社会人の皆さんが、
さまざまな経験を積みながら、
それぞれの場所で 立派な社会人へと成長していくことを
心から期待したいと思います。
私たちもまた、
そんな若い世代を温かく見守りながら、
共に社会を支えていければと思います。
「次の世代が活躍できる社会をつくることも、私たちロータリアンの役割の一つではないかと感じる春であります。」

ワールド大阪ロータリーEクラブ
SAA永井 純(服飾企画・製造・販売)
SAAより、ワールド大阪ロータリーEクラブ第704回例会の出席報告をさせて頂きます。■会員総数:25名
■今週の出席:25名
■今週の出席率:100%
以上です。
幹事報告

ワールド大阪ロータリーEクラブ
幹事角谷 智志(生命保険代理店業)
・各位メッセージボードをご確認ください。

ワールド大阪ロータリーEクラブ
辻江 正清(不動産管理)
ロータリアンの皆様いかがお過ごしでしょうか?
人との出会いと絆、一期一会に関してお話していきたいと思います。
「一期一会」という言葉は、もともと茶道の世界から生まれた考え方で、「この出会いは一生に一度のものとして大切にしなさい」
という意味を持っています。今この瞬間、目の前にいる人との関係は、二度とまったく同じ形では訪れない——そんな前提に立つと、
人との出会いや絆の見え方が大きく変わります。
以前私は、自動車部品の貿易会社で営業の仕事で、アフリカ、中近東、アジアを担当しており、色々な国々に行ってまいりました。
ケニアナイロビでは、インド人のバイヤーに国立公園に連れて行ってもらったり、インド料理をごちそうになったりしました。
またシリアのダマスカスのホテルでは、NHKの記者や丹下健三事務所の方とお会いしたことをおぼえております。
またシリアでは、アレッポ石鹸で有名な街にも行って商売をしてきました。
この方々とは二度と会えない出会いだったと思います。
人との出会いは、偶然のようでいて、その後の人生に深く影響を与えることがあります。何気ない会話、短い時間の共有、ふとした優しさ。そうした小さな出来事が積み重なって、信頼や安心といった「絆」が生まれていきます。そしてその絆は、長い年月をかけて育つこともあれば、ほんの一瞬で心に刻まれることもあります。
私の経験なのですが、ロサンゼルスで一緒に学校にいた友達たちがビジネススクールを卒業してから色々な方面に別れ離れになりました。
全然連絡先もわからず、私は日本で結婚をし娘に恵まれ奥様の実家福岡に行く新幹線に乗っておりました。
その時に、娘がのどが渇いたので食堂車【約30年前】連れて行ったときに、ロサンゼルスでバラバラになった一人が偶然にフィアンセを連れて
岡山に行くところだったのです。
それ以来のお付き合いで、彼が住んでいるグアムに何度も行き来をして、娘も連れて行ったこともあります。
偶然の再開も大切です。
一期一会の大切さは、「一度きりだからこそ丁寧に向き合う」という姿勢にあります。相手の言葉に耳を傾けること、自分の気持ちを誠実に伝えること、今この時間をおろそかにしないこと。そうした積み重ねが、後になって「あの出会いがあってよかった」と思える瞬間につながります。
また、この考え方は「別れ」に対しても意味を持ちます。どんなに親しい人でも、状況や時間の流れによって距離が変わることがあります。でも、その関係が一時的なものであったとしても、その時に築いた絆や交わした想いは、決して消えるものではありません。むしろ、一度しかないからこそ、より強く心に残るのです。
結局のところ、人との出会いと絆は「今をどう生きるか」にかかっています。未来を完全に予測することはできないからこそ、目の前の人との時間を大切にする。その意識が、人生を豊かにし、深い人間関係を育てていくのだと思います。







