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ワールド大阪ロータリーEクラブ
会長 中西 教之(自動車販売業)
― AIとロータリー、時代の新たな奉仕のかたち ―
さて本日は、少し未来を感じるお話をさせていただきます。
現在、ロータリーの中でも
AI(人工知能)を活用した活動が広がり始めております。
その一つが、
**人工知能ロータリーフェローシップ(AIRF)**です。
この団体は、アメリカ・イリノイ州において
正式に非営利法人として設立されており、
世界中のイノベーターや研究者、実務家、
そして奉仕の精神を持ったリーダーたちが集まり、
**「テクノロジーと人間性が出会う場」**を創り出しています。
そのミッションは、
- グローバルに意味のある影響を生み出すこと
- コミュニティをエンパワーメントすること
- 人道支援活動を強化すること
- そして、AIを倫理的かつ責任ある形で活用すること
とされています。
また、そのビジョンとして掲げられているのは、
AIが人々の生活をより良くし、
持続可能で公平な社会を実現する世界です。
これまで「奉仕」といえば、
人の手による活動が中心でしたが、
これからは
テクノロジーと融合した新しい奉仕のかたちが
求められていくのかもしれません。
AIというと、
どこか難しい、あるいは距離のある存在に感じるかもしれませんが、
こうしてロータリーの中でも
人道支援や社会貢献のために活用されていることを知ると、
まさに時代の流れを感じると同時に、
新たな可能性も見えてくるように思います。
私たちも、
これまでの活動を大切にしながら、
こうした新しい技術や考え方にも目を向け、
どのように社会に貢献できるかを
考えていくことが必要ではないでしょうか。
今後、AIとロータリーがどのように融合していくのか、
引き続き注目していきたいと思います。

ワールド大阪ロータリーEクラブ
SAA永井 純(服飾企画・製造・販売)
SAAより、ワールド大阪ロータリーEクラブ第715回例会の出席報告をさせて頂きます。■会員総数:24名
■今週の出席:24名
■今週の出席率:100%
以上です。
幹事報告

ワールド大阪ロータリーEクラブ
幹事角谷 智志(生命保険代理店業)
・各位メッセージボードをご確認ください。

ワールド大阪ロータリーEクラブ
上松 岳史(警備業)
「地域の未来をつなぐ塚本神社夏祭り ― 少子化時代の挑戦」
ロータリアンの皆さま、こんにちは。
本日は、私が役員としてお手伝いしている、大阪市淀川区の塚本神社の夏祭りについてお話させていただきます。塚本神社の夏祭りは毎年7月19日、20日の2日間で行われ、私も昔は友人と心躍らせて祭りに参加したものです。屋台が出て、小さいながらだんじりや神輿が2日間練り歩きます。2日目の夜20時ごろには、JR塚本駅前東口のロータリーに御輿や太鼓台が集結します。御輿を倒した状態で回転させたりと大迫力のパフォーマンスが繰り広げられます。
●塚本神社の起源
慶長14年に近在の住人により建立された牛頭天王社より始まり、後明治に到り神仏習合の禁止により村社八坂神社と名称を改めた神社が元になっております。
この八坂神社(元牛頭天王社)は近在住人の尊崇も篤く寄進などにより社を大きくしていたようなのですが、合祀令により明治42年に中津村の中心地域に鎮座しておりました富島神社に合祀され、その300年の歴史に幕を閉じます。
その後、この地には富島神社御旅所としてその名残を留めるに到っておりましたが、約五十年の歳月を経て地域住民と富島神社の話し合いの後、改めて塚本神社として旧に復す事となったようです。
昭和38年、御旅所を現成小路神社に遷し、翌昭和39年に塚本神社とし富島神社と分離した宗教法人として新たなスタートを切り今に到っております。御葵神は建速素盞嗚尊と天照皇大神です。
1.塚本神社夏祭りの意義
塚本神社の夏祭りは、地域の安全と繁栄を祈願する伝統行事であり、単なるイベントではなく、地域住民の交流の場、子どもたちの思い出づくりの場、世代を超えたつながりを生む機会として、長年続いてきました。
私自身、警備業に携わる立場からも、「地域の安全」と「地域のつながり」は密接に関係していると感じています。祭りは、防犯・防災の観点からも地域力を高める重要な機会です。
2.現在の問題点 ― 少子化による参加者減少
しかし現在、私たちは大きな課題に直面しています。少子化による子どもの参加者減少です。
・子ども神輿の押し子、だんじりの太鼓の叩き手不足
・企画・運営の担い手不足
・20台~30代、若い世代の関わりの減少
子どもの減少は、単なる人数の問題ではありません。祭りの活気そのものに直結します。さらに、共働き世帯の増加やマンション増加による地域コミュニティの希薄化により、「関わりたいが時間がない」という声も増えています。
3.なぜ祭りを続けるのか
ここで改めて考えたいのは、なぜ私たちは祭りを続けるのかという点です。
地域のお祭りは、
・地域の誇りを育てる
・子どもに「自分のふるさと」を実感させる
・災害時に助け合える関係性をつくる
いわば、地域の未来への投資です。少子化だから縮小するのではなく、少子化だからこそ“質”を高める発想が必要ではないでしょうか。
4.これからの方向性
今後の取り組みとして、次のような可能性を考えています。
① 子ども参加型企画の強化
・職業体験型ブース(警備体験など)
・スタンプラリー形式の地域回遊企画
② 学校・企業・団体との連携
・地域企業の協賛拡大
・PTAやスポーツ団体との協動
③ 情報発信の強化
・SNS活用
・動画による事前・事後広報
④ ロータリークラブとの連携可能性
ワールド大阪ロータリーEクラブのネットワークを活かし、「地域奉仕」の一環として祭りを支える仕組みづくりも検討できるのではないかと考えています。
まさにロータリーの奉仕の精神に繋がるのではないかと思います。
5.まとめ
少子化は止められない流れかもしれませんが、地域の灯を消さない努力はできます。祭りは2日間ですが、その準備や関わりは1年を通じた地域づくりです。私も51歳という年齢になり、「次世代に何を残せるか」を強く考えるようになりました。塚本神社夏祭りを、単なる伝統行事ではなく、地域再生のモデルケースにしていきたい。本日はその第一歩として、皆さまに共有させていただきました。
最後に動画を添付させていただきますので、雰囲気だけでも味わっていただければ幸いです
ご清聴ありがとうございました。







